女性がレビトラを服用しても問題ない?

女性とレビトラレビトラは有効成分のバルデナフィルが血管拡張効果によりペニスへの血流量を増やし、男性のEDを改善する治療薬です。
媚薬とは異なり性欲そのものを高める効果はありません。
男性がレビトラを服用するとPDE5という酵素の働きが阻害されます。
PDE5はグアノシン一リン酸を分解して平滑筋を緊張させ、ペニスの海綿体に流入する血流量を減らし勃起を抑えます。

男性のペニスが勃起するためにはグアノシン一リン酸が平滑筋を弛緩させて、海綿体の血流量を増やす必要があります。
レビトラは媚薬とは異なり性欲を直接的に高める効果はありませんが、勃起しやすくすることで間接的にセックスを助けます。
基本的には男性のED治療薬として利用されており、女性が服用するものではありません。

レビトラは男性がセックスの1時間ほど前に服用します。
空腹時であれば20分ほどで効果が現れます。
食べ物の影響を受けないのが特徴です。
より効果を高めるには、他に食べ物を摂取せずに空腹状態で服用する必要があります。

なぜ女性がレビトラを服用したら効果が現れるの?

女性がレビトラを服用しても特に大きな問題はありません。
副作用や併用禁止薬については、男性と同様に注意が必要です。
女性のクリトリスには男性のペニスと同様の構造があります。
クリトリスは女性にとって重要な性感帯ですが、レビトラを服用すると男性のペニスと同じく勃起します。
また性器周辺の血流量が増えるため、膣分泌液の量も増加することになります。
膣分泌液は女性の体に備わった天然の潤滑液です。

クリトリスが敏感になり、潤滑液である膣分泌液が増えることでセックスの際に女性が性的興奮を感じやすくなります。
レビトラは媚薬ではないので直接的に性的興奮を高めることはできません。
しかし性器周辺の血流量が増加してクリトリスが勃起し、膣分泌液の量が増えることでスムーズにセックスができるようになります。
レビトラは基本的に男性のEDを治療するための医薬品ですが、女性が服用した場合にも一定の効果を期待できます。

男性と女性:性欲の違い

男性の性欲は睾丸が精子を作る働きと関係しています。
睾丸は男性ホルモンのテストステロンを分泌しており、テストステロンが性欲を高めます。
男性が去勢した場合には、睾丸からテストステロンが分泌されなくなるため性欲が低下します。

一般的に男性の性欲は年周期で変化しており、10月に最も多くの精子が作られるため性欲も高まるとされます。
セックスやマスターベーションの回数や女性の妊娠が増えるのも10月とされています。
テストステロンの分泌は10月にピークとなり、3月に最も減少します。
また男性の性欲は思春期に高まり、19歳ころにピークを迎えるとされます。
その後は年齢とともに低下するのが通常です。

女性の性欲は排卵期間を頂点として高まり、月経の周期で変化するとされます。
また女性の性欲のピークは35歳ころとされ、その後10年ほど続くとされています。
女性も35歳ころにテストステロンの分泌がピークを迎えます。
男性と女性とでは性欲のピークに15年から20年のずれが存在します。

女性が性欲アップする方法

ヨガは主に女性が健康と美容のために行うというイメージがあります。
しかし男性のテストステロンを増やすためにも有効です。
コブラのポーズと呼ばれるヨガのポーズを行うことで、テストステロンの分泌量を増やすことができます。
テストステロンが増加すれば性欲が高まり、セックスにも大きな影響を及ぼします。
女性の場合で特に性欲が強い人はヨガによって心身のバランスを整え、性欲をコントロールできるようになります。

レビトラは女性の性欲自体を高めることはできませんが、セックスをスムーズにすることはできます。
赤ワインや唐辛子などの食べ物を摂取すると、血流量が増加して性欲が高まるとされます。
また赤ワインに含まれるポリフェノールにも性欲を高める効果があるとされています。
性欲そのものを高めたい場合には、媚薬や精力増強効果のある食べ物を試すことになります。